スッピンでもメイクをしたような仕上がりになり、メイクにかける時間を減らすことができるアートメイクは近年人気があります。
しかし、アートメイクの受けられない人もいます。
そこで今回は、アートメイクができない人やおすすめしない人について解説します。
アートメイクが気になっている方はぜひこの記事を参考にしてください。
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アートメイクができない・受けられない人とその理由
アートメイクは針で皮膚に色素をいれるため、下記に当てはまる方は施術を受けることができない可能性があります。
・ケロイド体質の方
・アレルギー体質の方
・血液や皮膚の疾患がある方
・血液をサラサラにする薬を飲んでいる方
それぞれ理由も併せて見ていきましょう。
ケロイド体質の方
傷跡が残りやすいケロイド体質の方は、アートメイクを受けられません。
通常、怪我をしたときなど傷が残らずにキレイに治ることが多いですが、ケロイド体質の方は傷跡が赤くなったり盛り上がって残ったりすることが多いです。
アートメイクは肌に傷をつけて色素を入れる施術となります。
そのため、アートメイクをした部分が赤くなったり傷跡が盛り上がったり大きな跡が残る可能性があるため、施術をすることができません。
アレルギー体質の方
金属アレルギー体質の方やインクに使われている色素にアレルギーがある方は、アレルギー反応が出たりアナフィラキシーショックになったりする可能性があるため、施術することができません。
金属や色素でアレルギー反応が以前出たことがある場合、2回目以降はアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるため、避けておく方が安心です。
クリニックによって使っている色素が異なるため、施術者へ前もって確認をしておくようにしましょう。
また、事前にパッチテストをして施術可能かどうか確認できます。
施術時に麻酔をするため、過去に麻酔でアレルギー反応を起こしたことがある方は事前に相談をしましょう。
血液疾患や糖尿病など治療中の方、ペースメーカーが入っている方
血液疾患や糖尿病、高血圧などで血液をサラサラにする薬を普段飲んでいる方は施術をすることができません。
施術中に出血を伴う可能性がゼロではないためです。
また、ペースメーカーを装着している方や透析をしている方も、施術中にトラブルなどが起きた場合の対処が難しいとされているため、同様に施術を受けられない場合が多いです。
アートメイクの施術をおすすめしない人とその理由
アートメイクの施術ができない方の他にも、以下に該当する方は施術をおすすめできません。
・未成年の方
・定期的にMRIを受ける方
未成年の方は、両親の許可があればアートメイクをすることが可能です。
しかし、一度施術をすると数年持続するため、メイクの好みが変わることや流行っているメイクをしたくなることが考えられるため、未成年の施術はおすすめできません。
定期的にMRIを受ける方は、アートメイクをしていることの申告が必要となります。
火傷のリスクがあるため、アートメイクは避けておく方がおすすめです。

アートメイクの施術が延期・中止になる行為
以下の場合は当日施術ができない場合があります。
・直前に日焼けをして肌が赤い
・体調不良
・美容整形をしてターンオーバー期間
・半年以内に眼瞼下垂の手術をした人
・施術部位にボトックス注射やヒアルロン酸注入直後
・施術部位に脱毛などレーザー治療をした直後
美容外科での施術を受ける方は、スケジュールが被らないようにしましょう。
日焼けや脱毛後などはアートメイクを断られる可能性があるため、前もって確認しておくと安心です。
▼参考資料はこちら
事前に相談をして確認をしておくことが大切
今回、アートメイクができない人とおすすめしない人、その理由などを紹介しました。
施術時に出血などのリスクがあったり、ケロイド体質で傷が残りやすかったりする方はアートメイクをすることができません。
アートメイクの施術ができるという方でも、未成年や定期的にMRIを受ける方、金属アレルギーの方などは、しっかりと相談をしてから施術をするか決めるようにしましょう。