アートメイクを施術するにあたって、施術前・施術後に注意すべき点があります。
今回はアートメイクの施術前から施術後1週間までの注意点と、アフターケアについて解説していきます。

アートメイクの施術前の注意点
アートメイクの施術は、ニキビや湿疹など肌トラブルが施術部位にない日に行うことがおすすめです。
そのためアートメイクを行う部位の周囲に肌荒れやアレルギー症状を起こしている場合は、肌の調子が良くなるまで延期しましょう。
施術前の運動や飲酒は、代謝が良くなり色の定着にも影響がでる可能性があるため避ける必要があります。
美容施術を行っている場合は、施術内容によりアートメイクを避ける期間が異なるため、事前に相談をしましょう。
以下にアートメイクの施術前の注意点をまとめています。
クリニック選びが重要
アートメイクは医療行為の一つです。
しっかりとカウンセリングを行ってくれるのか、症例写真など、事前に候補となるクリニックについて口コミなども含め、よく調べることがおすすめです。
なりたい自分のイメージを持つ
アートメイクを受ける際は、「優しい」「クール」「流行・おしゃれさ」など自分の好きなイメージを伝えることで、理想の雰囲気に合う眉をデザインしてもらいやすくなります。
何も伝えずに施術を受けた場合、自分の理想のイメージと違うものになってしまう可能性もあります。
SNSなどで理想の眉やなりたい顔の画像を用意しておくと、施術者にもイメージが伝わりやすいのでおすすめです。
金属アレルギーがある場合は事前に相談を
アートメイクで使用される色素には、微量の金属成分が含まれています。
金属アレルギーのある方は、事前にパッチテストを行う必要があります。
美容整形など外科的処置の直後は要相談を
アートメイクは皮膚に負担がかかります。
美容整形直後で、皮膚に炎症がある場合は、部位によってはアートメイクの施術を行うことができません。
また、顔の脱毛やピーリング、レーザー治療の予定がある場合も、期間を空けてからアートメイクを行いましょう。
施術前の過度な日焼け、日焼けサロンは避けましょう
日焼けは肌に火傷を負っている状態です。
火傷をしている肌に、アートメイクの施術はできません。
アートメイクをする前は、過度な日焼けは避けましょう。
眉毛は生え揃った状態で
眉毛のアートメイクの場合、本来の眉毛の位置や生え方を確認して、デザインを考えていきます。
できるだけ生え揃った状態で施術を受けるのがおすすめです。
アートメイクの施術後の注意点とアフターケア

アートメイクは2回、人によっては3回行いますが、1回目以降の注意点は変わりません。
以下に施術後の注意点をまとめています。
施術後1週間はアートメイク部分を避けて洗顔を
施術当日は、施術部分を洗うと色素の定着が悪くなる可能性があるため、施術部位を洗わないでください。
翌日から施術部位の洗顔をするときは、擦らず水で軽く洗い流し、水気を残さないようにすぐにタオルで優しく押し拭きしましょう。
施術後1週間は激しい運動はNG
激しい運動をして肌代謝があがることで、アートメイクの定着が悪くなります。
また傷口へ汗が入ると雑菌が入り炎症を引き起こす可能性もあるため、なるべく運動は控えましょう。
施術後2週間は紫外線対策を
紫外線により色素が変色する可能性があります。
帽子やサングラス、日傘を使って、長時間紫外線に当たらないようにしましょう。
日焼け止めを施術部位に塗るのは、刺激を与えるためやめましょう。
MRI検査の際には医師に伝えて
アートメイクをしていても、MRIは問題なく受けることができます。
ですが、アートメイクの色素に微量の金属成分が含まれているため、金属成分がごく稀にMRIに反応することがあります。
そのためMRI検査の前には必ず、アートメイクをしていることを伝えてください。
アレルギー反応がでたときの対処法

かなり少ない確率ですが、色素アレルギーや金属アレルギーを起こす方がいます。
施術部位にアレルギー反応がでる人もいれば、眉毛のアートメイクをしたあとに唇に痒みを生じたケースもあります。
万が一アレルギー反応がでた場合は必ず皮膚科へ行ってください。
数日経ってもアレルギー症状がひかない場合にはアートメイクの除去対応をすることもあります。
施術直後は除去しやすいので早めに対応しましょう。
アートメイクはアフターケアが重要
アートメイクは施術後のアフターケアがとても重要です。
アートメイク後はアフターケアをしっかり守り、色の定着が悪くならないような行動を心がけましょう。
